もはやトレンド?!東京の婚活パーティー

2011年11月23日 21時59分

お見合いをして嫁に行く。
古臭いと思われるかもしれないが、現代でまたその風潮が復活しつつある。
それが「婚活」である。婚活とは、就職先を探すように嫁ぎ先、いわゆる結婚相手を探す活動のことであるが、この婚活こそが現代版のお見合いなのである。婚活における具体的な活動とは、結婚相談所に登録することだ。昔なら、親戚や上司などが黙っていても話を持って来てくれたが、今は自分からそこへ飛び込まなければならない。そこであらゆる情報を得、自分に合う相手を探す過程は、まるで「自力でするお見合い」さながらである。


この婚活に躍起になっている、とある女性。
地方出身の彼女は、東京の婚活パーティーへの参加にこだわる。
「東京には地方に比べてリッチな相手が多い。将来の自分のためにも、東京での婚活パーティーにこだわりたい」。確かにそうかもしれない。医師や経営者限定のものや、年収1000万円以上のサラリーマンが参加するパーティーなど、女性にとって好都合な相手を選べるのだ。
ある週刊誌では、女性が相手の男性に求めるものとして、「経済力」と挙げる人が年々増えているのである。
さらに、彼女は言う。「東京の婚活パーティーに参加するのは、トレンディだ」と。


地方出身者にとって、今も東京は憧れの場所であり、その東京で素敵な出会いを期待し、胸をときめかせて上京することが楽しみでもあるのだ。
実際に東京での婚活パーティを見てみると、参加者には地方出身者が多くいる。
彼女たちは、東京への観光がてら、婚活パーティーに参加するのだ。
さらに、婚活というキーワードのおかげか、結婚相談所への登録に抵抗感のある人が減った。皆、気軽に登録し、参加するのである。
結婚を望む女性たちは、今日も東京の婚活パーティーを楽しみに、続々上京している。